何やってんだ… ??? 俺が罪悪感に苛まれているとその子の右手に持ってる物に目がいった。 茶封筒 ―《〇〇会社のガキへ》― 俺宛て!? 中を空けてみると白い紙に乱雑に並んだ文字列がずらっと敷き詰めていた。