風呂に入りすべてを終えベッドに行く。 いつも頭に浮かぶのはあの子の事で 大丈夫かな…… 明日も行こう そう思い眠りに着くとすぐ夢に出てくるのは暗闇の中で無表情の仮面を剥がすと一筋の涙を流すあの子がいて。 その横には助けてあげたいのに手が届かない俺。 朝起きればまた助けられなかったと罪悪感。 その繰り返し