―――…。 でもなんで??? どうしてこいつまでやってるの? 偶然?いつから?なんで? 一人頭の中で困惑しているあたしはとりあえず聞いてみる事にした。 「あのさ…」 「あ?」 「その…じゅぅ…」 「聞こえねーはっきり言え」 「だから…その…十字架…」 「あぁこれか…」 「いつ入れたの」 「小六ん時」