《石河 徹》

彼は唯一当初の設定通り
です。この物語の案内役
として登場させました。
ただ、案内役といえども
全ての事を見通している
わけではなくあくまでも
世界観の導入のみです。

今のところ弥嘉達にとっ
て非常に頼もしい存在で
すが、後半では彼のやわ
っこい部分も描いていこ
うかと考えております。

若干先の話なのですが、
この弱さが弥嘉の一生を
形作る根幹になっている
為これから丁寧に書いて
いきたいと思います。