「顔上げろよ」 そう言って右手であごを引かれた。 「…っ」 「へぇ~…べっぴんだぁ」 若い… 瑠真という者の顔と着物にはベッタリと返り血がついている。 何人殺したのだろうか… そうだ… 父上!!! 「父上は…」 「あぁ?何か言ったかぁ??」 「父上はどうした!!?」