待ちに待った日曜。 俺が麻衣の家に迎えに行き、 その後、バカップルと駅で集合する予定。 あぁ、なんか緊張すんな~。 麻衣の家のチャイムを押す。 ピーンポーン ガチャリ 出てきたのは麻衣ではなく、 高校生くらいの男。 「・・・ほ、ほ本物だぁぁぁ!!」 俺の顔を見るなり、叫ぶ男。 「わーーー!!孝介君、ゴメンねっ。ウチの弟が!」 焦りながら出てきた麻衣。 「へっ、弟?」