目ぇが覚めたら、上半身裸のショウがうちの隣で腕枕をしてくれていた。 まどろみの中、うちはショウの温もりを感じる。 けど、ちょっと掛け布団から素足を出したら、少し涼しさ…というよりも寒さを感じた。 「…?」 うちは起き上がり、何もつけていない素肌にガウンを羽織った。 何気なくベランダに通じる大きな窓を見ると、カーテンがゆっくりと揺れている。 「なんや、窓、開いたままやったんかいな」 そのまま窓を閉めよう思たけど、あまりにもいい天気やったから、少しの間…と思いベランダに出てみた。