― 君 色 星 ―






そうや。



普通に考えたら、こんな真夜中に男の一人暮らしの部屋におるってことは……、




そうゆうこと、なんよなぁ…。。。








「カズくんは…、うちの恩人なんや。男にからまれとるトコ、助けてもろて…」





ニュアンスはビミョーに違うかもしれへんけど…、ウソは言うてへんよな??





「へえ〜〜。星と宇宙とロケット以外、興味を全く示さない和彦が!?まさか、可愛い女の子助けちゃうとはね〜」





モンブランを口の中に入れながら、まじまじとうちの顔をのぞき込むテッちゃん。





なんか段々ウザくなり始めた時、急にカズくんがテッちゃんに話しかけた。





「香織はウルサイ男が嫌いだから、気を付けろよ、徹司」



「えっ!?」