…デジャヴ??? いや、違う。 確かここは……… カズくんの部屋!? そこまでやっとのことで思い出して、うちはガバっと身体を起こした。 うちの突然の動きにたまげて、意外な組み合わせの二人の男が目をまんまるくしながらうちを凝視してきた。 一人はこの部屋の主、カズくん。 もう一人は…、うちの彼氏、ショウ。 二人はガラス製の小さなテーブルを囲んでカーペットの敷かれた床に静かに座っていたようで、特に話をしていたというわけでもなさそうだった。