2人その後、教室に戻った。すると、秋が1人で掃除をしていた。 『あれ、秋君また1人なの?』 さくらが聞くと、秋は2人のことに気付いた。 『えっ、みんな…用事か…あるみたいで…』 『そうなんだ…。手伝おうか?』 『い、いいよ。もう終わるし…』 『…そっか。じゃあ…また明日ね。バイバイ』 『うん…』 2人は、秋を置いて帰った。歩いて帰っていると、秋の話しになっていた。