「こんなに話すのは
初めてですね・・・・。
おじさ・・・・・
伯父さまは私を避けてたから」
「すまない・・・・
その言葉しか浮かばない。
大槻に何かされてるのか?」
「だから・・・・
行けませんでした・・・・。
あの日、トモと約束した列車に
乗れませんでした。
そしてトモも私を
迎えには来てくれなかった。
仕方がないんです。
私は母と同じ人生を歩むんです。
もう希望なんて持ちません。
私たち家族を不幸にした男と
生きて行くしかないんです。」
「また・・・・・」
竜平は拳を握りしめた。
「あきらめました。
彼に逆らったところでもう
人生が変わるとは思えないから…
一緒に東京にいきます。
もうトモには愛されてはいけないから
周りの人を巻き込むのは
もうこりごりです。
母の変わりに私が
あの人のところにいればいい
だからトモを迎えに行ってあげて……
お願いします……」
雪湖は頭をさげた。
初めてですね・・・・。
おじさ・・・・・
伯父さまは私を避けてたから」
「すまない・・・・
その言葉しか浮かばない。
大槻に何かされてるのか?」
「だから・・・・
行けませんでした・・・・。
あの日、トモと約束した列車に
乗れませんでした。
そしてトモも私を
迎えには来てくれなかった。
仕方がないんです。
私は母と同じ人生を歩むんです。
もう希望なんて持ちません。
私たち家族を不幸にした男と
生きて行くしかないんです。」
「また・・・・・」
竜平は拳を握りしめた。
「あきらめました。
彼に逆らったところでもう
人生が変わるとは思えないから…
一緒に東京にいきます。
もうトモには愛されてはいけないから
周りの人を巻き込むのは
もうこりごりです。
母の変わりに私が
あの人のところにいればいい
だからトモを迎えに行ってあげて……
お願いします……」
雪湖は頭をさげた。


