【先生×生徒シリーズ】壊れるほど抱きしめて③―先生とSweet life―




膝の上に置いた私の手を先生がギュッと握った。



「ハル?俺には話せないこと?」



私は首を左右に振る。



「俺じゃー、その悩みは解決出来ない?」



私は再び首を左右に振った。



「俺はさ、エスパーじゃないからハルの心の中を見ることは出来ない。だけどな、ハルが悩んでることや考えてることを話してくれたら、俺なりの答えを言えると思うんだ……。だからさ、話して?」



私はコクンと頷いた。