【先生×生徒シリーズ】壊れるほど抱きしめて③―先生とSweet life―




ソファーに先生と並んで座ってる時、先生が私の目の前で手をヒラヒラさせた。


先生の方を向く。



「ハル?何か……悩み事でもあるのか?」



私は首を傾げた。



『どうして?』


「いやさ……駅で待ってるハルを見た時に何か考えてるみたいだったし……。レストランでもボーとしてたしさ……」



あっ……。


先生、気づいてたんだ……。



『別に……何も悩んでないよ?』



私は嘘をついた。



「ホント?」


『…………うん』



私は先生から目を逸らした。


先生は私の肩をポンポンと叩く。



「嘘だろ?ホントは何か悩み事があるんじゃないのか?」



先生が心配そうな顔をして私を見てる。