『こ・・。こんにちは。雨龍くん・・。』

「・・ん」

「こらっ!雨龍!ちゃんとあいさつしなさいよ!!」



で、最後の人が。

雨龍 光輝(うりゅう こうき)さん・・・。



怖そうな切れ目に、金色の髪。
合いすぎてて・・・。コワいです・・・。




この三人が、僕の道標となって。

僕の"ヒカリ"になることを。


僕はまだ知らない────・・・・。







─今日もアイツ等は・・─