強さ、時々弱さ




そういうと恵輔君は一歩、また一歩と
ニセモノに近づいていく。



「おい、それ以上近づいてみろ。
この女とお前らはガス塗れで即死だぞ?」



「やっぱりな。あのタイマーは囮だ。」


「え?」



ニセモノがボタンを持っている。
なんだ…
そうだったの。



「朝陽を返せ。そいつはなんの
関係もないだろ。」




「関東最強の白金にも
こんな弱点があるなんてなあ!
あははははは!!!!!」




弱点…



「朝陽は仲間だ。
弱点なんかじゃねーよ。
さ、そうすればいい?
俺が死ねばいいのか??」



ちょ、
ちょっと恵輔君…??