強さ、時々弱さ




「驚かせてごめんな。
今のはここの施設の
子供達だ。まぁ俺の…
弟妹見たいなもんだよ。」



「そうだったんですか…」




章哉さんが
施設で暮らしていること、
俺は全く知らなかった。



「あ、お兄ちゃん!」



「!?」



話ていると
向こう側から女の子が
トコトコと走ってきた。




「お帰りなさい!お兄ちゃん!」