でも俺はびっくりした。 そこは明らかに 「うち」じゃなかったから… 「ここが俺の家。 ……見たいなもの。」 「あ!章哉お兄ちゃんだ!!」 章哉お兄ちゃん! 章哉お兄ちゃん! 近くにいた子供達が 章哉さんに抱き着いてきた。 「皆ただいま。 今日は何して遊んでたの?」 「えっとねー 折り紙でしょー! それからねー 鬼ごっこと滑り台とー…」 「あとでお兄ちゃんも 一緒にやりたいな。」 「うん!いいよっ!!」 子供達は笑顔になって 向こう側に走って行った。