強さ、時々弱さ




そんなある日



いつものように
空地で金を
巻き上げられていた時だった




「おい!
お前等、何やってんだ!!」



「あぁ?
なんだよお前」



「弱い者イジメなんて
弱い奴がやるものだろ?
恥ずかしくないのか?」



初めて見る上級生だった。




「なに言ってんだ?お前。」




「だったらかかって来いよ。
俺一人でお前等全員を
倒してやるから。」



「やれるもんか。」



「そのかわり、
出来たらそいつに
二度と近づかないと
約束しろ。」




「望むところだ……!!」