強さ、時々弱さ





「てめーら、
いい加減に諦めろ!!」




「右。」




さっ




真幸君は小山田のパンチを
右に避ける。




指示を出しているのは
玲君だった。





「おらおらおら!!」






「右、左、蹴り。」




さっさっさ




真幸君は軽やかに避ける。






しかも





目を瞑っている。