強さ、時々弱さ



「今日
一緒に帰ろう」



「う、うん。わかった。」




そう返事してからは
会話をしなかった。
それでもなんとなく
風が気持ちよくて
このまま授業なんて
出なくってもいいやって思えた。



そのままずっと
ずっと屋上で風を感じながら
あたしは寝てしまっていた