強さ、時々弱さ



恵輔と暮らしてからもう
半月がすぎていた。
なにかが変わった気がした。


・・・すこしだけ、だけど。




「真幸、なににする?」



「俺、味噌ラーメンがいいっ!!」



「俺はとんこつだな。
さらにメンマとっぴんぐ。」



「メンマ?!
どうせならチャーシューに
すればいいのに」


「いいんだよ!俺のこだわり。」





恵輔は俺の分と自分の分を頼んで
メニューをじっとみてる。