強さ、時々弱さ



「やあやあ白金族
今日もお見事!
いい仕事するね~っ」



スーツの男の人が
なにやら親しげに
話しかけてくる。




「森川さん、早くこいつ。」




「はいはいはい。
わかってるって。
えーっと、手錠手錠っと…」



手錠って事は
もしかして刑事さん?!




「はい高杉、たいほしまーす
もう一生刑務所から逃げられないからね~
覚悟しておきな~」


軽い口調でそういうと
刑事さんはニセモノに手錠をかけた。





「白金、今日もお手柄だったよ!
お礼はまた後日。じゃ、またよろしくね。」



刑事さんはニセモノを
外のパトカーに乗せて
去っていっってしまった。