LOVE AGAIN

「まったく…。」


竜があんなんい乙女心がわからないとは…。


急いで私は制服に着替え下へ行った。

「竜??行くよ??」


竜は台所へ立ち何かを熱心に作ってる。

「竜?何作ってるの??」


覗き込むときれいな形のおにぎりが握られていた。


もしかして私のために…?

「食べる時間ないだろ??ご飯使っちゃったけどいい??」


うれしいよ??


私はただ必死にうなずき竜のチャリへと乗った。