あの頃の私は…

可愛い恋をしていたね。

くすぐったくて、甘酸っぱい…。


君へ向けたラブレターを、必死に必死に

渡そうとして…。

渡すまでには、ずいぶんの時が流れて。

その間、私だけたくさんたくさん涙を流した。


でもね…

君を好きになったことを、誇りに思ってる。