『ん~愁の家は小さくて落ち着く』



空雅は自分の家の様にソファーに座りながら言った。


確かに空雅の家は金持ちでデカイ家に住んでる。





『空雅、それ嫌み?』



『別に嫌みじゃないよ?』




愁と空雅は楽しそうに喋ってる。


プライベートで楽しそうに話してる空雅は身近に感じて安心する。



だけどマイクを持つと…



遠くにいっちゃった
そう感じてしまい悲しくなる。