『ほらっ家、着いたよ?』 空雅と過ごした一日はアっという間に終了。 家に着いてしまった。 「じゃっ帰るね…」 『ストップ!』 帰ろうと車から降りようとすると… 空雅に止められた。 『今日のお礼やるよ』 空雅は手を出せとあたに要求してきた あたしが手を出すと ポケットから何かを取り出し。 あたしの手に置いた。