『あははは…お前…あはは』 赤面するあたしを見て 指を指しながら腹を抱えて笑う空雅。 「なっ……何笑ってるのよ!!」 『別に?ほらっ買い物行くぞ…』 空雅がお金を払い、店からでた。 店から出ても しばらく顔の赤みが引かなかった。