…――――――――――――― 「美味しかった!!」 空雅に無理やり連れてこられた店で昼食を済ませた。 まぁ…連れられてきたときは すごーくビックリした。 ”超”が付くほどの高級レストランだった。 『最初はあんなは嫌がってたのにな』 食べ終わり 幸せそうな顔をするあたしに 相変わらずの悪戯な笑みを浮かべながら指摘してきた空雅。