『まぁ…僕は繻奈の恋っ応援してるから』 食べ終わって席から立ち あたしの肩に手を置きそう言った。 「…あっありがと!…」 『出来る限りはアシストしてあげるから』 きっと…愁の事だ。 面白い、暇つぶしが出来た! そう思ってるに違いない。 「お遊びじゃないから!」 『知ってる。本気でしょ?』