「あぁ、俺アイツんちの兄貴と友達やねん。」
奏くんと!!??
思わずそう飛び出しそうになった言葉をグッと飲み込んだ。
「そうなんすか?スゴい繋がり。」
「大学時代、同じ学部の同じ学科やったから。時々、そいつんち遊び行ったりしてて、泉のことはこーんなチビっこいときから知ってんねん。ま、今も大概チビやけどな。」
そうなんだ…
まさか奏くんと秋山先生が友達とは…
世の中って広いようで狭いなあ…
今度奏くんに色々聞いてみよーっと♪
「…おい、神戸。何ニヤついとんねん。」
「へ!?に、ニヤついてました!?」
「悪いこと考えてそうな顔しとった。」
あたし、気持ち悪っ!
「あ!せやせや、ほんでなお前たちに持ってって欲しいのがやな、このデッキやろー?それからプリントとー……」
秋山先生はどこかのネコ型ロボットみたいにポイポイ色んな物を出すと「頼んだで」と言いあたしたちに託した。
本当パシりだなあ…
奏くんと!!??
思わずそう飛び出しそうになった言葉をグッと飲み込んだ。
「そうなんすか?スゴい繋がり。」
「大学時代、同じ学部の同じ学科やったから。時々、そいつんち遊び行ったりしてて、泉のことはこーんなチビっこいときから知ってんねん。ま、今も大概チビやけどな。」
そうなんだ…
まさか奏くんと秋山先生が友達とは…
世の中って広いようで狭いなあ…
今度奏くんに色々聞いてみよーっと♪
「…おい、神戸。何ニヤついとんねん。」
「へ!?に、ニヤついてました!?」
「悪いこと考えてそうな顔しとった。」
あたし、気持ち悪っ!
「あ!せやせや、ほんでなお前たちに持ってって欲しいのがやな、このデッキやろー?それからプリントとー……」
秋山先生はどこかのネコ型ロボットみたいにポイポイ色んな物を出すと「頼んだで」と言いあたしたちに託した。
本当パシりだなあ…

