――――――――――
「あ!この辺で大丈夫です♪ありがとうございましたー☆」
「いいえ~。気をつけてね♪」
「彩ちゃんばいばーい。また明日ねー☆」
彩ちゃんが住んでいるマンションの近くで車を停めると、彩ちゃんは満面の笑みで車を降りて行ったのであたしは窓から顔を出して手を振った。
「さてと……では早速目的地へと向かいますか!」
「目的地?」
「ひまちゃんの彼氏が待ってるところ☆」
「えぇ!?も、もう行くの!?ちょっとまままま待って待って!このまま行くの?」
「うん、ここからすぐだから。」
「で、でもあたし制服のまんまだし…」
こんなダサいかんじだけどいいのかなぁ…
「いいのいいの!むしろ制服でいてくれたほうが話が早いし…」
「話が…早い?どういうこと?」
「とにかく、ひまちゃんは何にも気にしなくて大丈夫だから♪」
大丈夫って………
かなーり心配なんですけど!?
「あ!この辺で大丈夫です♪ありがとうございましたー☆」
「いいえ~。気をつけてね♪」
「彩ちゃんばいばーい。また明日ねー☆」
彩ちゃんが住んでいるマンションの近くで車を停めると、彩ちゃんは満面の笑みで車を降りて行ったのであたしは窓から顔を出して手を振った。
「さてと……では早速目的地へと向かいますか!」
「目的地?」
「ひまちゃんの彼氏が待ってるところ☆」
「えぇ!?も、もう行くの!?ちょっとまままま待って待って!このまま行くの?」
「うん、ここからすぐだから。」
「で、でもあたし制服のまんまだし…」
こんなダサいかんじだけどいいのかなぁ…
「いいのいいの!むしろ制服でいてくれたほうが話が早いし…」
「話が…早い?どういうこと?」
「とにかく、ひまちゃんは何にも気にしなくて大丈夫だから♪」
大丈夫って………
かなーり心配なんですけど!?