真面目君、不良に憧れる





ポンッと俺を責める、強樹の肩に、貴音は手を置いた。



「ん?なんですか?貴音さん」


「それくらいに、してやってくれないかな?」


「へ????」



「それに、浅争くんなら…金髪より、暗めの茶髪とか…

正直、普通の黒髪の方が似合ってると思うよ?」




ニコニコと強樹に話し掛ける貴音は、すんげー可愛い♪






俺は、バカかっ!!??





痛い子だ……―俺。