「ごめん・・・」
「だい・・ち?」
「ツノなんて出てない。美雪が嫉妬してくれたの、不謹慎だけど嬉しい。」
「じゃぁ・・・なんで?」
「昼休憩、涼太と二人で居るところ見て、付き合ってるって勘違いして。
好き同士なら、俺は二人を応援しようと思って・・・
だから美雪から離れようと思ったんだけど、俺の勘違いで。
逆に泣かして・・・ごめん。
俺、美雪が好きなんだ。」
「大地・・・」
「好きだ。」
「嬉し・・。私も!私も大地が大好き・・・」
「美雪」
美雪の頭にそっと唇を寄せる。
「だい・・ち?」
「ツノなんて出てない。美雪が嫉妬してくれたの、不謹慎だけど嬉しい。」
「じゃぁ・・・なんで?」
「昼休憩、涼太と二人で居るところ見て、付き合ってるって勘違いして。
好き同士なら、俺は二人を応援しようと思って・・・
だから美雪から離れようと思ったんだけど、俺の勘違いで。
逆に泣かして・・・ごめん。
俺、美雪が好きなんだ。」
「大地・・・」
「好きだ。」
「嬉し・・。私も!私も大地が大好き・・・」
「美雪」
美雪の頭にそっと唇を寄せる。


