毎日彼に会えることが あたしの生きる希望だったのに。 ただ彼が好きで 純粋に好きだった。 大好きでたまらなかった。 でも彼には伝わってたかな。 あたし、一回も言えなかった。 “好き”って… 一回も言えなかったよ。