キャァアァァアア”

悲鳴が聞こえた。

原因はもちろんあたし。

なんであたしなのかな…

すると思っていた事がわかったのか、ヤツが口を開いた。

「異性の幼馴染み又は異性の親友だったから。」

「えっ!何が?」

「お題。」

そういって彼はふっと笑った。