月日は進むのがはやくていつのまにか
あたしは副キャプテンになった。

そう、あたしたちはもう自分たちの代。
でも、あたしたちは6年生が2人だけだったからまとめるのトカは大変だった。 やっぱり、ゲーム中監督に怒られたりなんか毎日だよ。でもバスケはきらいじゃ なかった。あん時の自分はなんであんなに頑張っていたのかなぁ~とも思う。
ん~んちがう、なんであんなに頑張れてたのかなぁ~だよ…
毎日バスケをしたくて、いっぱい練習して。いっぱい負けて。いっぱい怒られて 。いっぱいっぱい泣いて。だけど、いっぱい、いっぱい頑張れて。
そんなバスケに感謝してあん時頑張ってた。今おもうとあのね時が1番幸せだったのかもね。