大崎先生「・・・っ・・・君はやっぱり偉いねぇ?それで?君はこのまま出て行って俺を放棄するのか?それで勝ったつもりか?」
華莉亜「いえ、そんなぬるいことはしません。今からいくつかの質問に答えてもらいます。もし、嘘をついたり 答えなかったりしたら、まず、足元にある爆弾を爆発させます」
先生の額から汗が流れた
華莉亜「先生、どうしました?ただ、質問に答えるだけです。もちろん、はったりではありません」
大崎先生「生徒のUSBには犯罪に使わないように制限をかけているはずだが?」
華莉亜「・・・っあっははは。そんなものとっくの昔に自分で解きましたよ」
私はにっこりと笑い、席に座りなおす



