とっさに英児の方へ走っていく私

華莉亜「英児ぃいいいい!!!!」

スローモーションな動き

コレが最後の死を感じさせる

もうだめだと思ったとき

腕時計が光った

そして一瞬で私の頭に

世界中の情報やらなにやらネットワールドの全てが流れ込んできた

とにかく英児を助けて!!