私は執事さま



「はぁ? お前は後ろに乗るんだよ」

はい?

私が後ろに?

龍稀さまの?


「とんでも ございません
龍稀さまに運転させ 私のようなものが乗るなど

それに マリアお嬢様に怒られてしまいます」


龍稀さまの 大きなため息