「おはよう、ユウ」
「パパン!」
俺は彼に飛びついて頬にキスをする。彼も俺のおでこに唇を落とす。
これも日課だ。
彼は俺を抱き上げるとまた扉を閉めて俺をキッチンまで連れて来て降ろした。
「着替えて、顔を洗ってこい」
「うん!」
俺はタタッと走って行って籠に服を入れて用意されている服を着る。それから顔を洗う。
歯を磨いて仕上げにパンパンッと頬を叩いて眠気を吹き飛ばす。
そして走って彼の元に行き、一緒に朝食をとる
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