そんな事をされながら、そういえばと俺は思い出していた。 (前のパパンの時も同じような事あった…) 色気のある女達に縋られる父親に吐き気と背筋を駆け巡るような何かを感じていた。 それが、幼い子供故の心情だとはもっと後から知る事とになる。