「ねぇ、パパン」 「なんだ?」 彼はレタスを食みながら直ぐに答えた。 「あのね、今日ネオードのとこ行ってもいい?」 カタン、とフォークを置くと彼は布巾で口を拭い。コーヒーを手に持った。 「俺は構わねぇが、ネオードに迷惑はかけるなよ」 そう言ってコーヒーのカップに口を付ける。 「うん、ランに会いに行くだけだよ」 「そうか」 そして、それを最後にまた食事を再開した。