シャラン… あれ、この音は…。 そう、あの時もこの音が…。 俺は鏡を見た。そこでハッとする。 鏡に映る緑の宝石。 そう、彼にもらったネックレス。 ネオードが丈夫だからだと、軽く細い鎖に紐を変えてくれたもの。 いつも服の中にあって隠されているものだ。 そうだ…。 これは元々、俺の本当のパパンの物だったんじゃないか!! あの男は俺の父親と何か関係があったに違いない。 だから、これを付けている俺が息子だとわかったんだ!