それから俺の目から涙は溢れずに。変りに笑顔が零れた。 そんな俺に二人はホッとした溜息を吐いた。 彼は袖で俺のおでこをぐいぐい拭っていた。 その様子にネオードが怒って、彼は無視して 俺がそれに笑って。次に三人で笑って。 そして、俺は彼とネオードが大大だぁーい好きになった!