「最近の世の中は平和なのかね〜」咲夜は呟いた

事務所の椅子に座り足をテーブルの上おいた京介はいつもの事だと、言わんばかりにタバコを吸っている

その態度に多少、気持ちをいらつかせながら自分もタバコに手が伸びる

家を飛び出してケンカに明け暮れる毎日。


する事もなく、ただ街ブラついてるだけで若い奴らはケンカをうってくる。