タオルだけで身体を隠した美湖。





「お兄ちゃんっ…!」




顔を赤くする美湖が可愛い。




俺は予想以上に色っぽい妹に焦る。





「あ、えっと…うん、早く…入った方がいいぞ、」




「う、うん。」





どこかぎこちない俺たち。