まずは、この長いお話をここまで読んでくださったあなた様へ、心よりお礼を申し上げます。

ありがとうございました。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。感涙です!!

お時間がもう少し残っていたら、もう少しだけお付き合いいただければ幸いです。


まず、このお話についてです。

私は、特にファンタジーに関して言えば、読んで頂く方へ何らかのメッセージを伝えるものにしたいと思っています。

この思いは、昨年始めてこの野いちごに来て書いた作品「赤の国と青の国」に端を発するものですが、

ファンタジーは子供達も読者になってくれる可能性がある・・・だったらいい歳をした大人として、自分が生きてきた中で子供達に伝えたい事を書きたいな・・・という気持ちから来ています。(生意気ですよね全く・・・)

もっともそれは、それが本当に子供達に届くか、とか、それにしては結構グロいシーンもあるじゃないか、とか、そう言う部分はこの際置いといて・・・の話だったりするのですが(←ヲイ!)

そして、私のメッセージは常に直球ストレートです。
これは、私の性格からだったり、単に文章能力が無いから、だったりするのですが、その為少々痛い球であることをご了承いただきますよう、お願いいたします。