「まぁ、中に入れよ。」 家の奥からユウリが声を掛ける。 「!! って、ユウリがなんでここに居るんだよ。 ここ、俺んちだろ!」 「黙れカラス。朝から喚くな。 俺は…あれだ…同伴者だからよ。 話聞かなきゃしょうがねェ訳。」 「はあ?! 同伴者って何だよそれ。いつ誰が決めたんだよそんな事ぉ!!」 カラスは声を張り上げながらズカズカと中へ入って行く。 ――ベチッ! その額をユウリが抑える。 「いいから黙って座れ。 話があるのはライトなんだ。」 ・ ・ ・ ・