『はいどーぞ。』


『ありがと。』


1口ごくっと飲み込んだ。

淳志があたしにくっつくように
隣に座る。


『みのりー。』


甘えた声を出して
抱き着いてきた。


ジュースぐらい飲ませてよ。笑)


まあ 淳志ん家のジュースだからいいけど。


あたしは淳志に抱かれる事を
悟った。

別に緊張なんかしない。

こういう状況には慣れてるから。。