6年目の愛してる










「うあぁ~ん!!わだぢのばかああああ!!」




家に帰って、ドレスを脱ぎ捨てて




ヒールを放り投げて、





声が枯れるまで泣いた。





翌朝、私の顔はパンパンで。





自分で自分を嘲笑ってしまった。




きっとしばらくは、翔平くんのこと忘れたり出来ないよ・・・。