「うあぁ~ん!!わだぢのばかああああ!!」 家に帰って、ドレスを脱ぎ捨てて ヒールを放り投げて、 声が枯れるまで泣いた。 翌朝、私の顔はパンパンで。 自分で自分を嘲笑ってしまった。 きっとしばらくは、翔平くんのこと忘れたり出来ないよ・・・。